SUBIC-007 USB接続 簡易I/Oデバイス

SUBIC-007パソコンのUSBポートを利用した簡易インターフェイス用デバイスです。
パソコンを使って、ちょっとした機器の制御実験などを行う場合等にご利用いただければと思います。
デバイスはCDC装置として認識され、別途提供しているWindows用ソフトや一般的なターミナルソフトを使用して制御する事ができます。

 ・接続対象    Windows10搭載パソコン USB2.0ポート
 ・デジタル出力  8点   1点を指定してのパルスや周期出力機能あり
 ・デジタル入力 12点   状態変化のレポート機能あり
 ・アナログ入力  2点   状態変化のレポート機能あり

もう少し詳しい内容は、「利用説明書(PDFファイル)」を参照してください。
本デバイスをご利用いただいた場合の動作確認や、デバイスの応用例を兼ねたソフトウェアを公開していますのでご活用いただければと思います。
外部スイッチ等の操作により、設定したコマンドやファイルを実行させることができます。

ダウンロードはこちら ⇒ SUBIC-007_UTL ダウンロード(SUBIC-007_UTL.zip)
   ※解凍後に Setup.exe を実行してください。
msiファイルを直接処理できる場合はこちらでも ⇒ SUBIC-007_UTL.msi

ご購入の場合はCANOMATEオンラインショップをご利用ください。

SUBIC-007_UTLの動作環境
 OS: Windows10 ※Vista以降であれば多分動くと思いますが動作確認はWin10のみで行っています。
 画面: 1000 * 640 以上のサイズ

◎意思伝達や環境制御を試みる簡易ツール(SUBIC-007_CommuTool)も提供していますので、
 お問い合わせください。

SUBIC-007_UTL モニター&操作

SUBIC-007_UTL モニタータブ



SUBIC-007_UTL 自動起動設定

SUBIC-007_UTL 自動起動設定タブ